高齢者特有の症状理解に基づいた看護判断力養成講座
高橋龍太郎氏 東京都老人総合研究所 副所長 / 医師
日本老年看護学会「医師が行う高齢者のフィジカルアセスメント」・日本老年医学会「廃用症侯群の予防」(財)ダイヤ高齢社会研究財団「老いの成就について考える-最後まで自分らしく-」など全国で講義を行う。また、「図解・症状からみる老いと病気とからだ(中央法規出版)」「高齢者の身体と気になる症状(ふれあいケア)」など執筆も多数。
■「夜間帯や医師不在時に、自分で判断しなければならず正しいのか不安・・・」「受診が必要なのか、経過観察で良いのか迷う・・・」という声を介護現場でよくお聞きします。そこで下記ポイントを高齢者によく起こる実例を基に解説します。
・“高齢者の非定型な症状”理解に基づいた看護判断力と適確な対処方法を身につける!
・限られた医療環境の中で行う“成人ではない、高齢者の観察ポイント”の習得
・予防的看護の視点に立った日常ケアのポイント