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■施設看護は、“看護の原点。”
施設看護は、高齢者の異常を早期に発見することが大切です。 それは、生命に関わる"非日常における異常"だけでなく、食事・排泄・入浴を基本とした "日常における異常(苦痛や生活のしづらさ)"をいかに早く見極め和らげるかという予防予測的な看護ケアです。これらは、医療と生活を知る"唯一の存在"である施設看護師に求められています。
■高齢者施設では、“病院のように医師の指示もなく”、看護師も少ない。
限られた医療環境下で幅広い看護実践が求められ、同時に責任もますます増しています。 しかし現状では、看護業務が明確に確立されていない…。
■“病院の看護部長や大学の先生”が施設看護を確立するのではありません。
『今まさに、高齢者施設でお年寄りと、介護職員と日々向き合っている“あなた自身”です。』